アクアマリンとは・・・
透明感のある澄んだ色から深い海がイメージされるアクアマリン。
語源はラテン語で、『アクア（水・aqua）』『マリン（海・marina）』が組み合わされて、『アクアマリン（海の水）』と呼ばれます。別名を「人魚石」と呼ばれるように、誕生秘話も海や人魚にまつわる伝説が多く、「美しい海の精の宝物が浜辺に打ち寄せられて石になった」という話がよく知られていますが、他にも「人魚の宝石箱からあふれでた宝石」「船乗りに恋をした人魚が流した涙が海にこぼれて石になった」…などがあります。
また、「石を拾った船乗りがお守りにした」との言い伝えもあり、海に携わる人々の航海を守る守護神として大切にされてきました。
海・【アクアマリン】にこめた想い
この地球に存在するすべての生命を育んできたとされる海。海は私たちの心のふるさとといえるでしょう。豊かでおおらかな海の眺めは、母の胸に抱かれた時のように、心を穏やかに落ち着かせ、疲れた心と体に勇気、気力が養えます。また、海にちなんだ力を持つ石として愛されてきたアクアマリンは、「清廉な心」の象徴とされ、清廉な心は不老につながり、長寿のシンボルともされています。
深海鮫肝臓油の【アクアマリン】は、深海鮫の尊い生命をいただいてつくられております。私どもでは、深海鮫に、そして深海鮫を育んでくれた母なる海に感謝するとともに、ご愛用くださるお客様が、健康で健やかにお過ごしくださるようにと願い、【アクアマリン】と名付けました。きらきらと美しく輝く【アクアマリン】を、ぜひご愛用いただきますよう心より願っております。
